【J特】7.24 松山広域デー!

7月24日(日)対東京ヴェルディ戦は、松山広域の3市3町(松山市・伊予市・東温市・久万高原町・松前町・砥部町)にお住まいの方を中心に1万人のご来場を目指す「松山広域デー」です。

皆さんもご存じのようにスタジアム問題に少し光が見えたかに思えるところではありますが、「それでは何時、何をすればよいのですが」という声をよく頂きます。「松山広域デー」こそがその時です。

厳しい財政状況のなか、自治体に動いて頂くには、「県民の民意を示すこと」が不可欠と思います。民意を示すことができなければ、たとえ知事に動いて頂いたとしても、議会などの対応を考えると実現は難しいと思われます。

では「民意を示す」にはどうすれば、というところですが、まずは、現ニンスタにできるだけ沢山の観客に来て頂くことが最も重要と思います。「近くにあればこのくらいはいつも軽く来てもらえる」というところを示すことです。毎試合1万人集まれば相当な経済効果が生まれることは一般の方でもかなりご理解いただけると思います。街中にスタジアムが出来ても、毎試合のようにお出でいただけるのは、この「松山広域」にお住まいの方々なのです。もちろん立地・アクセスのハンデはありますが、500円チケットが販売される「松山広域デー」は通常のチケットの価格との差額がほぼ行き帰りの交通費に相当するわけですから、普段なかなかお越しいただけない方々にお出でいただくチャンスであると同時に、「この価格でも来てもらえなければ街中にスタジアムがあっても…」となってしまうリスクもはらんでいます。

「スタジアム新設のために何かしたい」、とお考えの方々、ここが「頑張りどき」です。
ご家族、ご親戚、お友達、職場の方々などにできるだけお声掛けして、一人が10人連れて来るくらいな勢いをお願いしたいと思います。お一人10枚ずつ500円チケットを買って頂き、自ら勧誘(販売)にノルマを課されるなどされてはいかがでしょうか。

もう一つの「民意を示す方法」はいわゆる署名ですが、これについては各方面のご理解・ご協力をいただくために、十分な事前準備が必要と考えます。またおってご提案をご用意したいと考えています。